マンフレッド・ペルニス

マンフレッド・ペルニスは1963年ヒルデスハイム(ドイツ)生まれ、ベルリン在住。

マンフレッド・ペルニスは1990年代半ば以降、彫刻、デザイン、建築の境界を問い直す独自の作品群を展開してきた。コンクリート、金属、段ボール、写真、テキスト、図象的記号など、ファウンド・マテリアルやシンプルな素材を用いた多様なアッサンブラージュは、決まったカテゴリーに収まりきらないオブジェクトとなり、開かれた構造のインスタレーションを構成している。作品には、秘匿と開示を通じて、台座やフレームといった展示の手法そのものを取り込み、あるいは作品をその中に隠してしまうような遊びが見られる。都市空間に存在する要素を参照しながら、ペルニスのインスタレーションは、公共空間の使い方や、日常における物との関係のあり方を問いかけている。

マンフレッド・ペルニスの作品を取り扱うギャラリー:Galerie Neu (ベルリン)、Mai 36 Gallery (チューリッヒ)、Anton Kern Gallery(ニューヨーク)、Galerie nächst St. Stephan (ウイーン)、Konrad Fischer Galerie(ベルリン、デュッセルドルフ)、Regen Projects(ロサンゼルス)

fw5 – 2025