アンリ・サラは1974年ティラナ(アルバニア)生まれ、ベルリン在住。
アンリ・サラは90年代半ばより、幅広いメディア(フィルム、写真、インスタレーション、パフォーマンス)を用いて、言語と歴史の持つ深みについて探究を続けてきた。彼の作品は、日常の状況、歴史的人物や事象に基づき、イメージ、音、及びその表象空間を注意深く統合し、まるで禅の公案を解くが如く、凝り固まった慣習的な論理をほどきながら、見るものに認知の揺らぎや概念上の逆説を経験させるのである。
サラはこれまでに国際的な美術館及び施設において数多くの個展を開催し、下記のようなグループ展やビエンナーレに多く出品してきた:第12回ハバナビエンナーレ(2015年)、シャルジャビエンナーレ11(2013年)、第55回ベネチアビエンナーレにてフランス代表(2013年)、第9回光州ビエンナーレ(2012年)、ドクメンタ13(2012年)、第29回サンパウロビエンナーレ(2010年)、第2回モスクワ国際現代美術ビエンナーレ(2007年)、第4回ベルリンビエンナーレ(2006年)。また、サラは下記に列記した賞なども受賞している:第10回ベネッセ賞(2013年)、 アブソリュートアートアワード(2011年)、ベネチアビエンナーレで若手作家賞(2001年)。
アンリ・サラの作品を取り扱うギャラリー:Galerie Chantal Crousel (パリ)、 Marian Goodman Gallery (パリ、ニューヨーク、ロサンゼルス)、 Hauser & Wirth (ニューヨーク、ロンドン、香港など)、 kurimanzutto (メキシコ、ニューヨーク)、Esther Schipper (ベルリン)、Galeria Alfonso Artiaco (ナポリ) 、Galerie Rüdiger Schöttle (ミュンヘン).